百日紅・猿滑（サルスベリ）の花

今や町中、百日紅・猿滑（サルスベリ）が満開です。
風になびく可憐なお花がほほえましい光景です。
赤やピンク、白と濃淡が様々な木が街路樹として植えられているので、
車を運転していても楽しませてくれています。

猛暑の中、色鮮やかに美しく咲いているので、
ジイジもお気に入りですが、我が家にはありません。

私としては、つい、美しさをとるか、掃除の大変さをとるか、考えてしまうのです。

【百日紅・猿滑（サルスベリ）】
約１００日間、ピンクの花、白い花を咲かせるのが名前の由来
約３ヶ月間、秋まで咲き続けるので「百日紅」とよんでます。
幹がスベスベで、猿も登れない”ところから、「猿滑」の名前になったそうです・・・・


家の周囲もサルスベリで、バス通りも、大通りもすべてサルスベリなのです。

木が高くて、写りが悪いですが、一本ごとに色が違う様が楽しませてくれて、
散歩コースにはもってこいです。

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