山寺へ行きました。
紅葉に染まった山並みを見ながら、1015段の石段を登っていきました。
途中休み休みでゆっくり登ります。(ジイジは私が遅くてイライラしてましたが…)
元禄2年(1689)、奥の細道行脚の松尾芭蕉も立ち寄り、「閑さや岩にしみ入[いる]蝉の声」の句を残しています。
(人はそこそこ多かったので、静かとは言えませんでしたが・・・)
宝珠山全域を境内として、岩の急斜面にへばりつくようにして諸堂が散在しています。
切り立った崖に沿って建てられているので最高の景色です。
1015段の石段を上った奥の院からの眺めは最高でした。















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