真夏に咲く、けなげなシュシュ

暑くても、カナブンにかじられても、けなげに咲いているシュシュ。

エブリンも、エリザベステーラー様も、シェイクスピア様も、皆なつぼみからかじられて、

楽しみにしていたのに、悔しい思いをしております。



荒れる私の心をなだめるように、シュ･シュは、やわらかな雰囲気で咲いています。



髪を束ねるヘアアクセサリーのようでシュ･シュと名づけられたそうだけれど
ばあばは、そんなシュ･シュは着けられないからバラで我慢。



咲き始めはサーモンピンクで、咲き進むとホワイトになるというけれど、
ミルキーホワイトでラブリーなシュシュ。


葉っぱは、ぼろぼろだけど、香りがないシュシュは、

フェロモン好きのカナブンには、ふられたのかしら…よくぞご無事で。。。

あんな奴、こっちが願い下げだ！と、言ってやりたいわ！

今日もスミチオン攻撃だ～・・・

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